日中の尖閣諸島問題のあおりを受けて、北京市の日本車販売店が破綻したそうです。この２か月で、１０台ちょっとしか売れなかったのだとか。
（ソース）
・レコードチャイナ：＜尖閣問題＞日本車の販売代理店が破綻……国有化以来さっぱり売れず―北京
（２０１２年１１月３日）
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=66071
マスコミ各社の報道によれば、中国での日本車販売は、日産４割減、ホンダ５割減という惨憺たる結果だったとされています。販売減は、９月と同等かそれ以上になってしまっている状況です。
なので、今後もこうした破綻が増えそうです。
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