函館市の「市販のコマツナ」からセシウム
2015年1月26日 厚生労働省公表の検査結果によれば
北海道函館市の「市販のコマツナ」から
1キロあたり 0・47 ベクレルの放射性セシウム(セシウム137)が検出されました。
採取日(購入日)は2015年1月19日。
産地は茨城県とされています。
(参考)
・厚生労働省:食品中の放射性物質の検査結果について(第914報)
*上記リンク先「自治体の検査結果」のPDFファイル「通し番号 2033 番」が当該検査結果です。
以下は、当ブログで取り上げた過去の検査結果です。
岩手一関産の米からセシウム
生活クラブ(生協)が2014年10月27日に公表した検査結果によれば、
岩手一関産の米(JAいわて平泉)から
1キロあたり 1・3 ベクレルの放射性セシウム(セシウム137)が検出されました。
この検査結果については、当ブログの次の記事をご覧ください。
・【2014年】 岩手一関産の米からセシウム 【食品の放射能汚染】
柿から続々とセシウム
先日の記事で触れましたが、農林水産省のHPによれば、
柿から放射性セシウムが検出されました。
セシウムが測定されたのは、福島県産と栃木県産のもので、
最高値は福島県伊達市産の1キロあたり 38ベクレルでした。
くわしくは、当ブログの次の記事でまとめています。
・【2014年】 柿から続々とセシウム 【食品の放射能汚染】
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