■biglobe sim 口コミ 評判
ビッグローブの格安SIMカード「BIGLOBE LTE・3G」(エントリープラン)のおもな特長は次のとおりです。
・月額972円(税込)の低料金
・下り最大150Mbps
・1か月の高速通信容量は1GB
・Wi-Fiスポットが追加料金無料で使える
■MVNOとsimカード
biglobe simは、MVNOのsimカード。
念のためですが、MVNOとは、Mobile Virtual Network Operatorの略。日本語にすると、仮想移動体通信事業者。ドコモのMVNOは、NTTドコモの回線を業者が借り受けて、データ通信サービスを提供しています。
simカードは、携帯電話やスマホの電話番号を特定するためのICカード。原則、端末1台につき1枚必要です。スマホのsimカードを差し替えることで、格安のネット通信サービスが利用できるようになります。
■biglobe sim(エントリープラン)
もっとも安い月額972円(税込)のコースが「エントリープラン」。月額972円で下り最大150Mbps。月間総通信量が 1GBを超えると、通信速度が 128kbpsに制限されます。
■ライトSプラン、ライトMプラン
biglobeには、月額1,505円(税別)の「ライトSプラン」もあります。こちらは、通信容量は月に2GB。さらに、月額2,838円(税別)、通信容量3GBの「ライトMプラン」などもあります。
■口コミ・評判
ネット上の口コミを総合しますと、格安SIMでは、BIGLOBEや、OCN、IIJmioあたりがとくに人気があります。いずれも、低価格SIMの中では相対的に速度が速めという点などが好評のようです。
口コミ・評判をチェックしたり、ちょっとした疑問を解消したりするには、Yahoo!知恵袋が便利です。
(Yahoo!知恵袋)
・Yahoo!知恵袋:「biglobe sim」の検索結果
実際に検索結果を見てみますと、「BIGLOBE3GのSIMはSIMフリーのiPhone3GSで使えますか?」といった質問が見受けられます。
■動画好きならWiMAX
動画再生を楽しみたい場合には、MVNOは速度はやや遅く、通信量の制限もあるため、ちょっと不向き。動画視聴をよくする人には、WiMAX(ワイマックス)がオススメです。
たとえば、グーグルのタブレット「Nexus7」と「WiMAX(Wi-Fi)」、そして「ガラケー」の組み合わせなどが好評。この組み合わせにすると、速度制限なし。さらに、通信・通話料金をおさえることも可能です。
【関連記事】
・【1番人気はocn?】mvno 比較【競合5社の速度を徹底検証】
・【安くて速いのは?】格安simカード比較【ocn vs IIJmio】
・ゼロからわかる格安SIMカード 【比較】