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2012年6月5日火曜日

【放射能】長野県産の「さくらんぼ」からセシウム(サクランボ)

【長野県産の「さくらんぼ」からセシウム】

グリーンコープ(生協)が放射能の独自検査を行ったところ、長野県上水内郡産のサクランボから、
1キロあたり3・71ベクレルの放射性セシウムが検出された、ということです。

採取日は、2012年5月22日。放射性物質検査器はゲルマニウム半導体検出器、とされています。

(ソース)
・グリーンコープのHP(PDFファイル)
http://www.greencoop.or.jp/genpatsu/img/kensadata/kensa120605.pdf

グリーンコープ、がんばっていますね。残念なのは、サービスは西日本限定で、関東や東北の人は購入できないこと。配送エリアを拡大してくれたら、ぜひ入会したいのですが。

このところ、独自検査をしている他のスーパーや市民測定所では、放射能検査で、セシウム等が検出されるケースが激減していていると感じます。放射能汚染の度合いが減っていることは考えられません。なので、最初から汚染の可能性のある食材は仕入れていないか、検査を手加減しているのでは、と思っています。

グリーンコープは、他の小売りのようにはならず、この調子で検出結果を公表し続けてほしいです。


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