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2012年7月12日木曜日

【放射能】千葉県のアサリからセシウム(7/11厚生労働省)

【千葉県の「あさり」からセシウム】

厚生労働省公表の放射能の検査結果によれば、
千葉県アサリから
1キロあたり0・68ベクレルのセシウムが検出されたということです。

採取日は7月9日。放射線測定器はゲルマニウム半導体検出器です。

(ソース)
厚労省HP:食品中の放射性物質の検査結果について(第432報)
(2012年7月11日公表分。PDFファイル)
*表中の「470番」が当該検査結果です。

微量ではありますが、海底近くの魚介類には注意が必要かもしれません。この他、カレイなども、比較的セシウムが検出されやすくなっています。

海産物については、2012年中にマルエツが独自に放射能の検査を行ったところ、北海道産の昆布からも 1キロあたり16ベクレルの放射性セシウムを検出したという情報があります。

セシウムは、思いのほか、広範囲に広がっていると感じます。


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