メールの送受信には全く不都合がありません。
(中略)
HPも少々時間(3G比1.2~1.5倍)は掛かりますがイライラするほどではありません。
動画は、ほぼ無理と考えてください。←タイムアウトで見れない時がよくあります。
イオンのb-mobileについて、Yahoo!知恵袋で上記のような口コミ・評判を目にしましたので、メモに残しておきたいと思います。
(参考)
・Yahoo!知恵袋:「b-mobile simのイオン専用プランについて。」
■スピードテスト
YouTubeに日本通信 イオンSIMとDTIのスピードテストを同時に行った動画がアップされています。
〇祝 日本通信 イオンSIM150kbps化 DTI月額490円SIMとの比較
動画を見た感じでは、日本通信のsimの方が速い印象です。
■b-mobile イオン simカードとは
公式ページによれば、日本通信のイオン専用b-mobile SIMの特色は次のとおりです。
・月々の携帯料金を安くできる
・電話ができる
・ネットが使える
・利用料金は月額980円から
・Xi(クロッシィ)端末もiPhoneも使える
・Xi FOMAネットワークが使える
・契約してその場で使える
■イオン「Nexus 4」+「格安SIM」セット
イオンが「Nexus 4」と「格安SIM」のセット『イオンのスマートフォン』(イオンのスマホ)の販売を開始しています。
通信料金は、月額2,980円と格安。
スマホは、グーグルの格安スマホ「Nexus 4」(韓国LG電子社製)。2,980円の内訳は、本体価格が3万4,080円を24回払いの月1,420円。これに格安SIMの月額料金1,560円が加わります。
SIMカードは、日本通信「b-mobile」の音声通話(21円/30秒)+上下200Kbpsのデータ通信が使い放題の製品。
このニュースについては、当ブログの次の記事でまとめています。
・【まとめ】 イオン「Nexus 4」+「格安SIM」セット 【口コミ・評判】
■「OCN」や「BIGLOBE」という選択肢も
格安SIMカードとしては、「OCN モバイル ONE」(NTTコミュニケーションズ)や 「BIGLOBE LTE・3G」 (BIGLOBE)も人気。
たとえば、「OCN モバイル ONE」の特色は次のとおりです。速度は、下り最大150Mbps。これは、他のMVNOと比較した場合、かなり速いサービスになります。料金は、もっとも安いコースで月額972円(初期費用3,240円)。
「OCN モバイル ONE」については、当ブログの次の記事でまとめています。
・【最新まとめ】 OCN モバイル ONE 【速度 評判 口コミ】
■動画視聴をよくする人にはWiMAXがおすすめ
動画再生を楽しみたい場合には、格安SIMカードは速度がやや遅く、通信量の制限もあるため、ちょっと不向き。動画視聴をよくする人には、WiMAX(ワイマックス)がオススメです。
たとえば、「タブレット」(Nexus7など)と「wimax(WiFi)」、そして「ガラケー」の組み合わせなどが好評。この組み合わせにすると、動画を大きめの画面で楽しむことができ、速度制限なし。さらに、通信・通話料金をおさえることも可能です。
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