札幌市の検査で、茨城県かすみがうら市のクリから1キロ当たり121ベクレルの放射性セシウムが検出されました。
・【食品】札幌市が検査した流通品の茨城 クリ121ベクレル/kg・福島 ブドウ40ベクレル/kg検出(厚労省9月27日発表) | SAVE CHILD
【東都生協の検査結果でもセシウム】
東都生協は商品の独自検査を行い、結果をHP上で公表しています。こちらでも茨城県産のくりからセシウムが検出されました。9月12日、1キロ当たり92.6ベクレルです。
・東都生活協同組合 | 産直の東都生協 | TOHTO CO-OP
【東京の市場は、茨城産が9割】
別冊宝島『食品の放射能汚染 完全対策マニュアル』によると、東京市場では、茨城県産の栗が全体の9割を占めています。
茨城の栗から100ベクレル前後が立て続けに出ています。とくに子供に栗を食べさせる際には注意が必要かもしれません。
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