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2013年4月5日金曜日

中国経済崩壊の危機?巨額債務の「時限爆弾」(2013年)

【中国経済崩壊の危機?巨額債務の「時限爆弾」】

「2008年以来、中国の公共と民間の債務はGDPの200%以上にまで膨らんでいる。発展途上国では前例のないレベルだ」

米紙ウォールストリート・ジャーナルは、米系金融機関幹部の見解として、「中国が抱える債務の爆弾」への懸念を示していると言います。つぎ込まれた資金は、企業の過剰債務、金融機関の不良債権に化けている恐れがあるというのです。

(ソース)
・zakzak:中国経済“大失速”反日暴動で外資系脱出! 巨額債務の「時限爆弾」も
(2013年4月5日)
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20130404/frn1304041811001-n1.htm


【地方政府の財政は危機的状況?】

中国の地方政府の財政は崩壊寸前との情報もあります。

英フィナンシャル・タイムズ紙によれば、中国の地方政府向け融資について、国内銀行が少なくとも全体の7割以上の返済を繰り延べたのだとか。2012年末までに元利払いの期日を迎えた4兆元の債権のうち、推定3兆元(4820億ドル)以上の返済が繰り延べられたとされています。

【中国経済】地方政府は崩壊寸前?巨額 返済繰り延べ(2013年1月)

韓国経済も危機におちいっていると思われますが、韓国では企業や個人の借金繰り延べなどがなされていると聞きます。韓国同様、中国経済も、かなり深刻な問題をかかえていると感じます。


【農民向け零細金融機関の破綻相次ぐ】

農民向け零細金融機関、農村信用社で取り付け騒ぎや経営破綻が相次いでいると言います。景気減速や不動産市況の低迷が原因だということです。

農民向け零細金融機関、破綻相次ぐ

こうしたニュースを総合すると、中国の金融システムは巨額の不良債権をかかえているのではないかと感じます。状況としては、日本のバブル崩壊直後のようなイメージです。ばく大な不良債権がありながら、問題を先送りにしているような印象なのです。


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【2013年版】中国経済を崩壊に導く7つの爆弾とは?