【4台目のvaio購入】
私は、かれこれ10年以上、vaioのノートパソコン(sony)を愛用しています。1月30日に4台目を購入しました。
バイオを使い続けているのは、音と映像がいいからです。他社のパソコンも一通り試しました。パナソニックのレッツノート、富士通のFMVなどを使ったこともあります。仕事ではdellを体験しました。
let's noteは、軽いのが便利。ビジネスマンをしていたころは、少しでも軽いパソコンがほしかったので買いました。しかし、現在は出張がほとんどないので、多少重くても、音と動画のいいものがありがたいです。
バイオの最大の難点としては、バイオ独自のいろんなソフトがあらかじめパソコンに入っていること。ソニーには申し訳ないのですが、ほとんど使ったことがありません(汗) ですので、あらかじめ入っているソフトを非表示にしたりするのが、ちょっと手間です。
また、バイオは、中国、韓国、台湾のパソコンに比べて価格が高めです。安さを追求するのであれば、レノボやdellもアリだと思います。しかし、廉価な外国製には、音質が悪いものがあります。ネットカフェのパソコンもよく使うのですが、画質や音質が悪いパソコンにあたると、かなり残念な気分になります。
【vpcm129aj購入の経緯】
2010年には、安いバイオの5万円パソコンを買いました。ちょうどお金がないころだったので、安さにひかれてvpcm129ajを購入。音はまずまずなのですが、動画再生がかなりダメで、がっかりしました。
今回はその反省をふまえて、できるだけスペックの高いものにすることにしました。最終的に購入したのは、大きめのノートパソコン「vpcf236fj/s」。価格は10万円弱でした。デスクトップのLシリーズもネットの評判がいいので候補にしていました。しかし、店頭で見てみると、Lシリーズは画面がデカすぎ(!) 自分の狭いデスク上ではもてあますと感じました。確かにスペックは、ブルーレイも地デジも見られるので魅力的だったのですが。
デスク上で仕事で使うには、vpcf236fj/sがもっともよさそうでした。地デジは入っていませんが、大きいディスプレイでブルーレイを見ることができます。この上の機種には、地デジが見られるものがあったのですが、こちらは値段が20万円くらい。ちょっと手がでませんでした。
【映像と音質ならvaio】
店頭で他社と比較すると一目瞭然なのですが、パソコンに限らず、ソニーの製品は、映像と音質が自分的には最高です。また、国産であるのも安心な点のひとつ。まあ、すべてが完璧、というワケではないのですが、映像とサウンド重視の人には、バイオをおすすめします。